12月20日(土) 青井筏(晴れ) 大潮
19日の金曜日に佐波賀へ釣行しようと電話を入れますと、「休みです〜」。このフレイズを師走になっても聞かなくてはいけないとは思っても居ませんでした。今年何回聞いた事か。巡り合わせが悪すぎます。竿納めを出来る事なら佐波賀で納めたいと思っていたのですが、月末までの天気予報を見ますと、今週くらいが限界かと思いますので、20日から拓ちゃんの所で牡蠣チヌが狙えるようですので、昨年に続き今年も拓ちゃんの所で竿を納める事にします。拓ちゃんに連絡を入れて了解を頂きましたので、20日の土曜日に青井へ釣行する事に決定です。久しぶりの牡蠣チヌ狙いにワクワクします。自宅を4時45分頃に出発します。国道の温度表示は4℃を表示しています。途中、シカの飛び出しや、車に跳ねられたであろうシカが道端に横たわっている姿を見たりしましたので、何時も以上に、安全運転で舞鶴を目指します。今回はR9→R27→R175→青井のルートで車を走らせます。6時30分頃に青井の船着き場に到着します。すでに数台の車が到着しています。拓ちゃんに車の置き場所を指示してもらいます。拓ちゃんに長い間のご無沙汰を詫びて、少々雑談をさせて頂きます。荷物を降ろして身支度を整えます。2番船で筏に向かう事にします。釣り人さん3人と爺さんを乗せて2番船出船です。
7時15分頃に筏に到着です。指定された筏は沖側の北側の筏です。今日1日この筏で、牡蠣チヌを狙って遊ばせて頂きます。釣座位置は西向きです。吊るしてある牡蠣ロープを見ますと、青井にしては少し透明度が悪いような気がします。南方向から少しきつめの風が吹きつけて来ます。先ずは桶に入れてある牡蠣を掃除する事から始めます。1年ぶりの牡蠣掃除です。ゴミを牡蠣から剥がして行きます。時間を忘れて牡蠣掃除に夢中になってしまいます。漸く牡蠣掃除が出来ましたので、時間を見ますと8時30分頃でした。約1時間少し掛けての牡蠣掃除でした。牡蠣掃除した後をきれいに海水で洗い流します。次はモロモロの準備をします。このモロモロの準備も結構時間が掛ります。困った事です。何とかモロモロの準備を終える事が出来ましたので、仕掛けを作る前に、釣座付近に牡蠣ゴミをドバっと撒いておきます。牡蠣ゴミを撒き終えてから、ゆっくりと仕掛けの準備をします。(タックルは竿 1.37m リール China Reel ライン 2号通し 錘 なし 鈎 伊勢尼12号)
少々遅い9時頃から牡蠣チヌ狙いを開始します。拓ちゃんにハゲの活性が高いと聞いていますので、ハゲの様子見という事で、先ずは牡蠣の半貝を刺し餌にして落とし込みます。1ヒロ、1ヒロ、慎重に落とし込んで行きます。上層、中層では牡蠣に興味を示す魚が現れる事は有りません。着底。暫く静観してハゲの様子を窺いますが、刺し餌の牡蠣の半貝に興味を示す魚が現れる事は有りません。「う〜ん、如何したんかな?〜」上下の誘いを掛けて見ます。上に大きく誘い上げてゆっくり落とし込んで行きます。着底。静観しますが、刺し餌の牡蠣の半貝を触って来ません。誘いのスパンを長く取って誘いを入れます。しかしハゲの活性が高いと聞いていたのですが、刺し餌の牡蠣の半貝を触って来ませんので、爺さんビックリです。底潮が南方向に流れていますので、刺し餌の牡蠣の半貝を潮に乗せて徐々に移動させて行きます。竿1本分ほど移動させた所で“コツコツコツ、コツコツコツ、コツコツコツ”弱い餌取が刺し餌の牡蠣を啄んでいるような反応を穂先が捉えます。この状況で刺し餌の牡蠣の半貝を触って来るのは、チヌの可能性が高いと思いますので、穂先が押さえ込まれませんので、タイミングを見計り、大合わせを入れて見ます。“ガツン”心地よい衝撃が竿を通して伝わって来ます。この竿を通して伝わって来ます感触はチヌのようです。余り大きくはないようですが、チヌ独特の突っ込みで爺さんの相手をしてくれます。チヌの突っ込みを楽しみながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。30前半のチヌです。久しぶりにカウントサイズのチヌが来てくれました。有難い事です。
1投目にチヌが来てくれました。否応なしに手返しにも力が入ります。次も牡蠣の半貝を刺し餌にして落とし込みます。1ヒロ、1ヒロ、慎重に落とし込んで行きます。やはり上層、中層では刺し餌の牡蠣の半貝を触ってくる魚はいないようです。底から半ヒロくらいと思われる所で“コツコツ”瞬殺状態で刺し餌の牡蠣の半貝を取られてしまいます。チヌが退いた事でハゲと思われる魚の活性が上がったのかも知れません。こうなりますと少々厄介です。次も牡蠣の半貝を刺し餌にして落とし込んで見ます。やはり同じようなタナで、瞬殺状態で取られてしまいます。ハゲの活性を見誤ってしまったようです。「う〜ん、困ったな〜」爺さん弱っています。悪い頭をフル回転させています。「両貝で落とし込むか」、「ハゲのタナの少し上を狙うか」、色々な考えが頭に浮かびますが、1つ、1つ、試す事にします。先ずは牡蠣の半貝で、ハゲと思われる魚のタナの少し上を狙って見ます。1ヒロ、1ヒロ、慎重に落とし込んで行きます。ハゲと思われる魚のタナの少し上で止めて待って見ますが、チヌが刺し餌を喰って来る事は有りません。少しタナを下げますと“コツコツ”で、刺し餌の牡蠣の半貝を取られてしまいます。アタリがない牡蠣チヌ狙いが我慢出来ない爺さんですので、直ぐにタナを下げてしまう爺さんです。困った爺さんです。10時頃、相変わらず牡蠣の半貝で落とし込みを続けている爺さんです。「ボチボチ、ハゲのタナか〜」穂先を見つめていますと“コツコツ、グー”刺し餌の牡蠣の半貝を啄む反応から大きく穂先を押さえ込んで来ます。「やっぱり居ったな!〜」即、大合わせを入れます。“ガツン”何度味わっても心地よい感触です。チヌとのやり取りを十分に楽しみながら浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。30くらいのチヌです。有難い事です。
やはりハゲの高活性に押されて、チヌが少し浮いているようです。チヌが浮いていることが確認できましたので、次は牡蠣の両貝を試してみたいと思います。牡蠣の両貝の隙間に注意を払い、慎重に落とし込んで行きます。上層、中層では相変わらず反応する魚が居ません。ハゲと思われる魚のタナまで落とし込みますと“ツンツンツン、ツンツンツン”ハゲと思われる魚が、刺し餌の牡蠣の両貝を啄んで来ます。啄まれながら着底します。“ツンツンツン、ツンツンツン”穂先に負荷がなくなります。刺し餌の牡蠣の両貝を取られたようです。同じ動作を懲りもせずに続けます。刺し餌の牡蠣の両貝の隙間を大きく取りますと、直ぐにハゲと思われる魚に取られてしまいます。隙間を狭くしますと、何時までも取られる事なく反応もなくなってしまいます。隙間が肝のようですが、なかなか良い塩梅な隙間加減が再現出来ません。不器用な爺さんです。困った事です。11時頃、刺し餌の牡蠣の両貝をハゲと思われる魚のタナ近くまで落とし込んだ所で“コツコツ、グー”啄む反応から大きく穂先を押さえ込んで来ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”心地よい感触です。どうやら小チヌが喰って来たようです。小チヌの突っ込みを楽しみながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。小チヌとは云へ相手をしてくれた事に感謝したいです。有難い事です。ハゲと思われる魚の少し上を意識しながら、刺し餌の牡蠣の両貝を落とし込んで行きます。11時10分頃、刺し餌の牡蠣の両貝を慎重に落とし込んで行きます。ハゲと思われる魚のタナ付近まで落とし込んだ所で“コツコツ、グー”啄む反応から大きく穂先を押さえ込んで来ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”心地よい感触が竿を持つ手に伝わって来ます。強い突っ込みでなかなか底を切れません。少しマシなサイズのチヌのようです。爺さん必死でやり取りをして、何とか底から引っ剥がします。強い突っ込みを十分に味わいながら浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。30後半のチヌです。有難い事です。
ハゲと思われる魚のタナを意識しながら落とし込みを続けます。何とか底で刺し餌の牡蠣の両貝を喰わせたいのですが、牡蠣の両貝の隙間調整がなかなかうまくいかず、瞬殺状態か反応が出ない状態かを繰り返してしまいます。学習能力に欠ける爺さんです。困った事です。12時前、刺し餌の牡蠣の両貝を慎重に落とし込んで行きます。ハゲと思われる魚のタナ付近から啄まれながら着底します。“ツンツンツン、ツンツンツン”ハゲと思われる魚に啄まれていますが、刺し餌の牡蠣の両貝を取られる事は有りません。誘いを掛けます。上に大きく誘い上げてゆっくり落とし込んで行きます。着底。“コツコツ、グー”啄む反応から大きく穂先を押さえ込んで来ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”心地よい感触です。突っ込む感触から小チヌを掛けたようです。小チヌとのやり取りを楽しみながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。小チヌとは云へ相手をしてくれた事に感謝したいです。有難い事です。12時になりましたので、昼ご飯を頂く事にします。今日はおにぎりとパンの昼ご飯です。南方向から西方向の風が少々うるさいですが、温かい風ですので我慢出来ます。のんびりと頂きます。
12時15分頃から午後の牡蠣チヌ狙いを開始します。青井は今16時終了ですので、実釣は15時30分までです。刺し餌の牡蠣の両貝を慎重に落とし込んで行きます。ハゲと思われる魚のタナでは啄まれる事なく着底します。静観しますが刺し餌の牡蠣の両貝を触ってくる魚が居ません。誘いを掛けます。上に大きく誘い上げてゆっくり落とし込んで行きます。着底。“コツコツ、グー”啄む反応から大きく穂先を押さえ込んで来ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”何度味わっても心地よい感触です。突っ込む強さから小チヌを掛けたようです。小チヌの突っ込みを楽しみながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。カウントサイズでは有りませんが、相手をしてくれた事に感謝したいです。有難い事です。手返しを繰り返しますが、徐々にハゲと思われる魚の活性が落ちて行きます。13時頃から完全に無反応状態になってしまいます。牡蠣チヌ狙いでよくある無反応地獄です。急激にハゲと思われる魚の活性が落ちたようです。困った事です。刺し餌を半貝にしても取られる事は有りません。後は牡蠣ゴミと牡蠣を割ってパラパラ撒きながら、一瞬出るチヌからのシグナルを見落とさないよう注意を払いながら、爺さんに出来る事は、ひたすら手返しを繰り返すだけです。反応の出ない穂先を見つめながら誘いと静観を繰り返すだけです。14時15分頃、刺し餌の牡蠣の半貝を慎重に落とし込んで行きます。落とし込み途中で刺し餌の牡蠣の半貝に興味を示す魚が現れる事は有りません。着底。誘いと静観を繰り返していますと“コツコツ、グー”啄む反応から大きく穂先を押さえ込んで来ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”心地よい感触です。感触から小チヌを掛けたようです。小チヌの突っ込みを十分に味わいながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。小チヌとは云へ相手をしてくれた事に感謝したいです。有難い事です。
無反応な状態から急に当たって来ますので、爺さん得意のボーとしていると、穂先に出る反応を見逃してしまいますので、穂先から目を離す事が出来ません。「集中、集中」悪い頭に言い聞かせている爺さんです。ひたすら刺し餌の牡蠣の半貝を落とし込み続けます。14時50分頃、刺し餌の牡蠣の半貝を落とし込んで行きます。相変わらず上層、中層では刺し餌の牡蠣の半貝に興味を示す魚が現れる事は有りません。着底。反応が出ませんので誘いを掛けます。上に大きく誘い上げてゆっくり落とし込んで行きます。穂先に反応が出ません。誘いと静観を繰り返していますと、“コツコツ”穂先を押さえ込まない強い反応が出ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”チヌを掛け合わせた感触が竿を持つ手に伝わって来ます。チヌの心地よい突っ込みを楽しみながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。30くらいのチヌです。有難い事です。突然無反応状態からあたって来ますので油断できません。手返しを繰り返します。15時15分頃、刺し餌の牡蠣の半貝を落とし込んで行きます。上層中層では反応なく通過して行きます。着底。穂先に反応が出ません。しつこく上下の誘いを掛けていますと、“コツコツ”穂先を押さえ込まない強い反応が出ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”心地よい感触です。感触はチヌの感触です。頑張って爺さんの相手をしてくれています。なかなか底を切らしてくれません。チヌの強引な突っ込みの感触を十分に楽しみます。何とか底を切ってチヌとのやり取りを楽しみながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。30中ほどのチヌです。有難い事です。
またまたチヌが来てくれました。有難い事です。後1枚でツ抜けです。片付けの時間まであと少しです。爺さん、強欲な事を考えてツ抜けを狙いに行きます。強欲な事を考えますとろくな事がないのですが、何とかツ抜け出来ないかと刺し餌の牡蠣の半貝を落とし込みます。相変わらず上層、中層では刺し餌の牡蠣の半貝を触ってくる魚が現れる事は有りません。ハゲと思われる魚が居るタナでも刺し餌の牡蠣の半貝を触って来ません。着底。穂先を凝視しながら、チヌと思われる反応を待ち続けます。しかしなかなかチヌと思われる反応が穂先に出る事は有りません。誘いを掛けます。上に大きく誘い上げてゆっくり落とし込んで行きます。着底。穂先に反応が出ません。時間を気にしながら、ひたすらチヌからの反応を待ち続けますが、残念ながら15時30分までにチヌからの反応が穂先に出る事は有りませんでした。これで竿を納める事にします。今冬初の牡蠣チヌ狙いでしたが、大きさは別にして、思う存分に牡蠣チヌ狙いを楽しむ事が出来ました。有難い事です。これで今年の竿納めとしたいと思います。今年は猛暑で思うように釣行が出来ずに悔しい思いをしましたが、来年は竿を出す時間帯を考えて釣行したいと思っています。今年も爺さんのHPを見て頂き有難う御座いました。来年もお付き合いの程、よろしくお願いいたします。来年は皆様にとって良き年になりますよう祈念いたします。
釣果:チヌ:5枚 31cm 31.5cm 32cm 36cm 39cm
(小チヌ:4枚 24.5cm 26.5cm 28.5cm 29.5cm)