12月11日(月)    上佐波賀筏(曇り)    中潮

11日の月曜日に釣行を予定したのですが、釣行日が近づくにつれて、徐々に天気予報が悪い方向に変わって行きます。風も強くなる予報に変わって来ました。「う〜ん、厳しいな〜」釣行するかどうかかなり迷いましたが、せっかく予定した日にちですので、無理をしない事を頭に叩き込み釣行する事にしました。当日の天気予報では、夜からではなく夕方から雨に変わって来ましたので、今日は早めに納竿する事にして、自宅を3時25分頃に出発します。国道の温度表示は10℃を表示しています。この時期としてはかなり暖かい朝です。今回もR9→R27→黒鯛釣り具さん→佐波賀のルートで車を走らせます。途中小雨がパラパラと降り出して来ましたので、安全運転で舞鶴を目指します。黒鯛釣り具さんで、オキアミLL2パック、ヌカ2袋、黒鯛釣り具さんオリジナルダンゴ中1箱を購入します。5時30分頃に佐波賀渡船さんの駐車場に到着します。先客さんの車が1台停まっています。防寒着を着込んで身支度を整えて船着き場に荷物を運んでおきます。車の中で少し体を休めます。6時10分頃に船頭さんが到着されます。その後、車が到着しませんので、今日は先客さんと爺さんの2人だけのようです。先客さんが6番筏に上がられますので、予定していました8番筏をキャンセルして11番筏に上がる事にしました。渡船代3000円を支払い、爺さんと先客さんを乗せて出船です。

薄暗い中、上佐波賀筏群目指します。薄暗い6時25分頃に上佐波賀筏群に到着します。先ずは先客さんが6番筏に上がられます。次に爺さんが11番筏に上がります。荷物を北向きの釣座位置付近に持って行きます。まだ薄暗いですので、年を重ねた爺さんには細かい作業は出来ませんので、荷物の整理やビデオのセット等を何時ものように淡々とこなして行きます。次に仕掛けの準備をしようと、ガイドにラインを通そうと試みたのですが、年を重ねたことを痛感してしまいます。ガイドにラインが通りません。明るい時は問題ないのですが、薄暗くなりますと年を重ねたことを痛感します。仕掛けの準備はもう少し明るくなってからする事にします。ようやく明るくなって来ましたので、海面を見ますと、海水温度が徐々に下がって来ていますので、湾奥の筏にしては透明度が良いようです。ゆっくりと仕掛けの準備をします。(タックルは竿 1.58m リール China Reel ライン 2号通し 錘 なし 鈎 伊勢尼10号)

7時10分頃からかかり釣りを開始します。先週の魚たちの活性等を考えまして、今日はオキアミとコーンの抱き合わせと、スーパーで購入しました牡蠣のむき身でチヌを狙う事にします。魚たちの活性が高ければ苦しいかかり釣りを強いられます。先ずはオキアミコーンハリスダンゴを投入します。着底。“コツコツ”穂先を押さえ込まない少し強めの反応が穂先に出ています。オキアミを取られたようです。まだコーンが残っているはずですので穂先を凝視しますが、穂先が反応を示す事は有りません。ダンゴが自然に割れます。暫く静観しますが、穂先に反応が出ませんので上下の誘いを掛けます。何度か上下の誘いを掛けますが、反応が穂先に出ませんのでラインを巻き上げて確認します。コーンが無傷で鈎についています。オキアミには反応が良いようですが、コーンにはまだ反応を示さないようです。7時15分頃にチョットコマシなアコウが鈎掛かりして海面に姿を現してくれます。手返しを繰り返します。

8時前、手返しを早めた事でボラらしき反応が穂先に出るようになって来ました。ボラのダンゴ突きがないかかり釣りほど面白みに欠けるダンゴ釣りはないと思っている爺さんですので、ボラらしき反応が穂先に出だしましたので手返しにも力が入ります。8時10分頃、オキアミコーンハリスダンゴを投入します。着底。“ゴンゴンゴン、ゴンゴンゴン”ボラらしきダンゴ突きが出ています。穂先の動きからボラがダンゴを突いていると確信します。ボラを掛けないように注意しなくてはいけません。ボラにダンゴを割られます。穂先に負荷がなくなります。潮の流れで徐々に穂先に負荷が掛かって来ます。暫く静観しますが穂先に反応が出ませんので、上への誘いを掛けようと穂先を持ち上げたところ“ゴツゴツゴツ、グー”刺し餌を強く啄む反応から穂先を押さえ込んで来ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”重さを伴った心地よい感触が伝わって来ます。キツイ突っ込みが始まります。この重さを伴ったキツイ突っ込みはチヌのようです。重さを伴っていますのでなかなか底を切らしてくれません。四苦八苦しながら底を切ったのと同時に前方に向かって走り出します。なかなか走りを止める事が出来ずにラインを引っ張り出されます。何とか走りを止めて強引にラインを巻いて行きます。徐々に竿下に近づいて来ます。海面近くになってもキツイ突っ込みが弱まる事は有りません。漸く海面直下で反転を繰り返している魚影が見えて来ました。間違いなくチヌの魚影です。海面に浮かせて無事タモに収まります。40中ほどのチヌです。有難い事です。ポテポテに肥えたチヌです。

チヌが爺さんの相手をしてくれましたので手返しにも力が入ります。ひたすら手返しを繰り返します。ボラもダンゴを突いてくれています。刺し餌のオキアミコーンの抱き合わせを銜えてガシラが海面に姿を現します。今日は根魚の活性が高いようです。8時50分頃、オキアミコーンハリスダンゴを投入します。着底。“ゴンゴンゴン、ゴンゴンゴン”ボラがダンゴを突いてくれています。ボラにダンゴを割られる事なく自然に割れます。穂先の動きに神経を集中します。“コツコツコツ”刺し餌のオキアミコーンの抱き合わせを啄んでいる弱い反応が穂先に出ています。反応に合わせて穂先を送り込んで行きます。“コツコツコツ、クー”刺し餌を啄む反応から大きく穂先を押さえ込んで来ます。即、立ち上がって大合わせを入れます。立ち上がった分一気にラインを巻いて底を切ります。底を切ったのと同時にキツイ突っ込みが始まります。このキツイ重さを伴った突っ込みはチヌのようです。ラインをジリジリと引っ張り出されます。何とか引っ張り出されるラインを最小限にとどめて強引にラインを巻いて行きます。キツイ突っ込みに耐えながら徐々に浮かせます。チヌもキツイ突っ込みで爺さんの相手をしてくれます。海面直下に魚影が見えて来ました。間違いなくチヌの魚影です。海面に浮かせて無事タモに収まります。40中ほどのチヌです。有難い事です。

有難い事にまたチヌが爺さんの相手をしてくれました。手返しにも力が入ります。手返しを繰り返していますと、フグや良型アジが刺し餌のオキアミコーンの抱き合わせを銜えて海面に姿を現します。まだ良型のアジもいるようです。良型アジが竿下にいる事がわかりましたので、オキアミとコーンではハリスダンゴで手返しを繰り返すのは少々厳しくなって来たようです。ハリスダンゴで手返しを繰り返していますと、ダンゴ突きではなく刺し餌を啄む反応が穂先に出だします。おそらく良型のアジがオキアミやコーンを啄んでいるのだと思われます。少々厄介です。粘り強く手返しを繰り返します。11時20分頃、オキアミコーンハリスダンゴを投入します。着底。ボラにダンゴを突かれる事なく自然に割れます。穂先に負荷がなくなります。負荷がなくなった穂先に“ジビジビジビ、ジビジビジビ”刺し餌を啄む極弱い反応が穂先に出ています。穂先の動きに神経を集中します。潮の動きで穂先に負荷が掛かって来ます。“コツコツコツ”徐々に啄む反応が強くなって来ます。竿を持つ手に力が入ります。“ゴツゴツゴツ、グー”強い啄む反応から大きく穂先を押さえ込んで来ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”心地よい感触が伝わって来ます。一気にラインを巻いて底を切ります。底を切ったのと同時にシャープな突っ込みが始まります。このシャープな突っ込みはチヌのようです。爺さんでもチヌとのやり取りを楽しめるくらいの大きさのようです。シャープな突っ込みを楽しみながら徐々に浮かせます。十分にチヌとのやり取りを楽しみます。海面に浮かせて無事タモに収まります。30後半のチヌです。有難い事です。

何とかチヌに相手をしてもらっていますので手返しにも力が入ります。11時40分頃、スーパーで購入した牡蠣のむき身をハリスダンゴで使ってみます。着底。“ゴンゴンゴン、ゴンゴンゴン”ボラがダンゴを突いてくれています。ボラにダンゴを割られます。刺し餌の牡蠣のむき身が潮に押されて西方向に流されます。“コツコツコツ、コツコツコツ、コツコツコツ”極弱くしつこい反応が穂先に出ています。合わせどころに困る反応です。穂先の動きを凝視していますと“コツコツコツ、グー”漸く弱い反応から穂先を押さえ込んで来ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”掛け合わせたことは掛け合わせたのですが重さを感じません。感触は小チヌのようです。小さくてもチヌの感触で爺さんの相手をしてくれます。やり取りを楽しみながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。カウントサイズでは有りませんが、相手をしてくれた事に感謝したいです。12時になりましたので昼ご飯を頂きます。今日もパンとおにぎりの昼ご飯です。風が少々うるさいですが、のんびりと頂きます。

12時10分頃から午後のかかり釣りを開始します。昼からもチヌが相手をしてくれる事を期待して手返しを繰り返します。ボラも頑張ってダンゴを突いてくれています。手返しにも力が入ります。楽しいダンゴ釣りです。12時50分頃、オキアミコーンハリスダンゴを投入します。着底。“ゴンゴンゴン、ゴンゴンゴン”ボラがダンゴを突いてくれています。穂先の動きに神経を集中します。“ゴツゴツゴツ、グー”穂先が海面に突き刺さるチヌのハリスダンゴアタリに変わりました。即、大合わせを入れます。“ガツン”竿を持つ手に衝撃が伝わって来ます。心地よいハリスダンゴアタリです。一気にラインを巻いて底を切ります。底を切ったのと同時にキツイ突っ込みが始まります。このキツイ突っ込みはチヌのようです。キツイ突っ込みを楽しみながら徐々に浮かせます。チヌもキツイ突っ込みで爺さんの相手をしてくれます。海面直下に魚影が見えて来ました。間違いなくチヌの魚影です。海面に浮かせて無事タモに収まります。40前半のチヌです。有難い事です。

チヌのハリスダンゴアタリも出て楽しいダンゴ釣りです。手返しにも力が入ります。良型アジが少々うるさいですが、何とかチヌが爺さんの相手をしてくれますので、集中力を保ってかかり釣りを楽しむ事が出来ています。有難い事です。手返しを繰り返します。14時25分頃にチヌらしき魚を掛け合わせたのですが、爺さん得意の鈎外れでばらしてしまいます。懲りない爺さんです。まだまだ修行が足らないようです。これだけで終わればよかったのですが、14時40分頃にもチヌらしき魚を掛け合わせたのですが、海面直下のひとのしを竿で溜めて耐えていますと急に穂先が跳ね上がります。ライン切れのバラシをしでかしてしまいます。2連続のバラシはさすがに堪えます。今日は17時までかかり釣りを続けますと雨に遭いそうですので、16時納竿と船頭さんに伝えていますので、何時もの事ですが、片付け等を考えますと、15時30分頃には竿を納めなくてはいけませんので、納竿時間が迫って来ていますので手返しを早めます。14時50分頃、オキアミコーンハリスダンゴを投入します。着底。着底と同時にハリスダンゴが割れます。穂先の動きに神経を集中します。“コツコツコツ、グー”少し強めの刺し餌を啄む反応から穂先を鋭く押さえ込んで来ます。即、大合わせを入れます。“ガツン”重さを感じませんが心地よい感触が伝わって来ます。一気にラインを巻いて底を切ります。シャープな突っ込みが始まります。このシャープな突っ込みはチヌのようです。シャープな突っ込みを楽しみながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。30前半のチヌです。有難い事です。チヌが爺さんの相手をしてくれていますので手返しにも力が入ります。15時頃、オキアミコーンハリスダンゴを投入します。着底。“ゴンゴンゴン、ゴンゴンゴン”ボラがダンゴを突いてくれています。ボラにダンゴを割られる事なく自然に割れます。穂先の動きを凝視していますと“コツコツコツ、グー”弱い刺し餌を啄む反応から穂先を少し押さえ込みます。即、大合わせを入れます。“ガツン”心地よい感触です。一気にラインを巻いて底を切ります。底を切ったのと同時にシャープな突っ込みが始まります。竿を持つ手に伝わって来ます感触はチヌのようです。チヌとのやり取りを楽しみながら徐々に浮かせます。海面に浮かせて無事タモに収まります。30中ほどのチヌです。有難い事です。

  

チヌが爺さんの相手をしてくれていますので集中力がなくなる事は有りません。手返しにも力が入ります。強欲にももう1枚を目指して粘り強く手返しを繰り返します。しかしここにきて良型アジの活性が上がってきて、ハリスダンゴではオキアミが持たなくなってしまいます。コーンも齧り取られてしまいます。困った事です。今日はサナギを持って来ていませんので仕方が有りません。粘り強く手返しを繰り返さなくてはいけません。少し上への誘いを掛けますと良型アジが鈎掛かりして海面に姿を現します。底ずらしの誘いを掛けますとすぐに根掛してしまします。何とか良型アジを交わしたいのですが、修行中の爺さんですので良い知恵が浮かんで来ません。爺さんに出来る事は、粘り強くチヌが入って来るまで手返しを続ける事ぐらいです。ひたすら納竿時間まで手返しを繰り返しましたが、再度、チヌに刺し餌を喰わせる事が出来ませんでした。筏から上がって片づけをしていますと雨が降って来ました。凄く良いタイミングで上がって来たようです。雨に遭わずに助かりました。次回も天気を見ながらの釣行になりそうです。

釣果:チヌ6枚 32cm 34cm 38cm 41cm 45cm 46.5cm
   (小チヌ:1枚 24cm)